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株式会社J社

給与計算ミス その7 ~追及⑤~

長時間話しているが何一つ伝わってないwww

高長:僕から一個提案なんですけど

今回責任の擦り付け合いになったわけじゃないですか…

次の給与計算は牟田口さん一人もしくは大月さんが一緒にやってもらう方がぼくはいいんじゃないかと思うんですよ,,,

牟田口:ええ思うよ~それも。あのう一人でやる言うたら難しいけえダブルチェックで。

今回数式のところで勘違いがあったわけじゃん。

考えとくけど結論は変わらんと思う

数式のところ修正して…

高長:もう一回手打ちでゆっくりやった方がいいんじゃないかと思ってますけど……

やっぱぼくが作っている数式なんでその辺のところでギャップが生じてしまうんで

ぼくがおらん状態で一からやってみるのがいいと思います。

牟田口:おれは今まで高長さんがしてきた仕事に対して否定とか信頼がなくなったわけじゃないから。

結局でも読み合わせするし、

数式飛ばすじゃん、

でそこで数式の自信がないとか(だから数式入れミスったのアンタなんですけど)

はあるかもしれんけど今組織としてうまく回ってるから…

高長:まあぼくは、、、社長(報告に行った時)凄い優しく言ってくれましたけど…

会社の顔に泥塗ったと思ってるんで、ぼくは…

牟田口:そうだねそうだね       

高長:ぼくは思っとるんで…牟田口さんはぼくを外すということはしないと思うんですけど、

自分の中で責任としてってのは考えてるんで…それぐらいのことはして当然だとなんじゃないかなーと思ってるんで

牟田口:いやそれで~俺からもう一つ今回のことで負けて欲しくない。一つのミスで挫けとったらいけんわな

高長:いや!絶対帰ってこないというわけじゃないんで。冷却期間として置くという形で…

牟田口:一回それでもええよ。

ミスが少ないなら一回手打ちでやってみて

最初と最後確認してもらって…

高長:いや!ぼくがやらないから,,,

牟田口:いや!(イライラして足踏み始める)それはやりたくないって言ってる…

ぼくはきみとやりたい…

高長:ぼくは…やらんほうがいいと思います

牟田口:なんで?なんで?

高長:いや、とりあえず…

牟田口:計算式入れ直したら済むんじゃないん??

高長:いや。そこだけじゃないんで

牟田口:いや業務として君とやってく

高長:いやギャップが起こった時に全部被ってくれたなら別ですけど

今回のことのように被ってくれてないのであれば…はい

牟田口:いやそれは最初のところで君の間違いだったと俺は思ってる。

高長:その後の処理のことも言いよるんですけど

牟田口:いやいや処理のところは..

ドンドン解決してって従業員も納得してくれたわけでしょ?

高長:え?知らんのんですか?従業員がどういう反応だったんか?

牟田口:え?そりゃあ従業員も不満が出ると思うよ

高長:そういう時は出てって言わないですね??

牟田口:それは..それはキミが解決出来ると思ったから

高長:で、牟田口さんがそういう対応とったので…僕の中ではそのギャップのところを被ってくれない人とはちょっと一緒に仕事出来ないところで…言ってるんです。

牟田口:いやそれと…俺に今こうして言いよるけど

仕事なんてやりたいやりたくないの問題じゃないんよ

高長:やりたいやりたくないじゃなくて…

牟田口:じゃあどういうこと??俺とやりたくないってこと??やる気がないん?

高長:その方が業務が効率よく進むって言ってるんですよ

牟田口:いや俺はどのみち今までのやり方で二人でやって…

高長:二人でやってまたなんかあったらどっちかになすりつけてって形とりたいってことですよね?

牟田口:ちがーうそういうところは思ってない!!!

高長:思ってなくても必ず最後はそういう選択肢をとってきているから他の人から信用されてないですよね、

牟田口:他の人に信頼されてないのは…怒

具体例をあげてもらったらええんじゃけど一人でも高長君から教えてもらえたら一番ええんだけど…言葉で言われても分からんわ…正直…俺は今おとなしく聞いとるけど…今のは完全に批判になるけえ、考えてやり直すんで…

それでおれには物凄く不満を持っとる…というか怖気ついてるような気がして

高長:結局ミスしてまたそうなりますよね

牟田口:そうじゃないんだと。だからミスして結局一番言いたいのはしっかり目を通していてやってこうと思っとる

高長:思ってないですよね..

牟田口:俺の真意が素直に通じんのが残念やな。おれはそれが真意です。それが通じてない

高長:そうですね…

牟田口:俺がそうじゃあ言いよるところを怒、信じるか?信じないかのところだから信じてもええいうことでしょ。

高長:はいそうですね。そうすぐには信じられない

牟田口:それは俺がそうだったんだと言うのが(きみに通じないのが)間違いだったと…

君なら解決出来ると思って…そこやな

で給与計算でキミを外していいんだけど、

そうではなくて給与計算のところで2連続間違えたとしたらでええと思う…

もう一回考えて2月そんなに時間ないけどどっちでやるかだけど

早う決めとかんといけんけどの…もう一回チャレンジしてくべきなんではないかと…

失敗したからすぐ辞める言うのは…

それに時間かけて(access)作ってもらったのもあるしの

高長:まあそれはしょうがないんで…

牟田口:しょうがなくない

それに俺は責任の擦り付け合いをしたつもりはない

それと一番最初の計算式のところ

全てはそこが原因のところだからチェックしながら出来たら

それでも間違えるんだったら

高長:そこだけが問題ではないと思ってるんで

…続く

☆解説☆

牟田口の嫌がること

・給与計算に時間がかかる

・スケープゴートがいなくなること

・大月と仕事すること

・責任をとる

・謝罪する

上の3項目が達成できればどうせミスするので

・責任をとる、謝罪する

をさせれると考え、

高長:次の給与計算は牟田口さん一人もしくは大月さんが一緒にやってもらうのがいい

と提案。

牟田口としては絶対嫌なのであの手この手で正当性があるように主張しながら反論してくるはず

あとはどうこれに同意させるか。

牟田口の反論①

ええと思うよ~それも。あのう一人でやる言うたら難しいけえダブルチェックで。

→いいと相手を受け入れたフリをしてすぐ翻す。ダブルチェックというお題目の元2人でやらないといけないと主張

今回数式のところで勘違いがあったわけじゃん。考えとくけど結論は変わらんと思う。

→考える気は微塵もない

数式のところ修正して…

→数式のところを解決すれば問題なしという話にしたい。それと数式のところだけが問題だとも思っている

高長の反論①

・ダブルチェックや数式のところの議論しない 横道に逸れる・議論が成立しない

・具体案を話する

もう一回手打ちでゆっくりやった方がいいんじゃないかと思ってますけど……

やっぱぼくが作っている数式なんでその辺のところでギャップが生じてしまうんで。ぼくがおらん状態で一からやってみるのがいいと思います。

牟田口の反論②

おれは今まで高長さんがしてきた仕事に対して否定とか信頼がなくなったわけじゃないから。

→信頼出来る上司が言ってくれたら涙ものだが、人間のツラした動物だと思っているので全くひびかないwww

結局でも読み合わせするし、数式飛ばすじゃん、でそこで数式の自信がないとかは(だから数式入れミスったのアンタなんですけど)

→この期に及んでやっぱり人のせい。

あるかもしれんけど今組織としてうまく回ってるから…

→必殺の大義名分

高長の反論②

会社の顔に泥塗ったと思ってるんで、ぼくは…

自分の中で責任としてってのは考えてるんで…それぐらいのことはして当然だとなんじゃないかなーと思ってるんで → 逆にこっちに責任があるというのを利用させてもらいながら大義名分返し。

牟田口の反論③

いやそれで~俺からもう一つ今回のことで負けて欲しくない。一つのミスで挫けとったらいけんわな

→モチベーションをあげる、励ます作戦に変えてくるがファービーに言われても何も感じないwww

牟田口の反論③

高長:いや!絶対帰ってこないというわけじゃないんで。冷却期間として置くという形で…

牟田口:一回それでもええよ。

ミスが少ないなら一回手打ちでやってみて

最初と最後確認してもらって…

→少しでも関わらせたい。少しやらせるフリをしながらなし崩し的に全部やらせる作戦

高長:いや!ぼくがやらないから,,,

牟田口:いや!(イライラして足踏み始める)それはやりたくないって言ってる…

ぼくはきみとやりたい…

→(牟田口なりに)論理的に・心に訴えかける。譲歩案を出すが全て否定されたのでイライラしている

高長の反論③

高長:ぼくは…やらんほうがいいと思います

牟田口:なんで?なんで?

高長:いや、とりあえず…

牟田口:計算式入れ直したら済むんじゃないん??

高長:いや。そこだけじゃないんで

こうこうこういう理由でやりたくないですというとそれに対して牟田口の持論で反論したあげく解決した風にするので理由を言わない。

というか今までの話し合いで散々言っている。それを牟田口が覚えていないのは分かっているので理由がある、言ったことにする。

牟田口高長の議論

牟田口:いや業務として君とやってく ← 大義名分

高長:いやギャップが起こった時に全部被ってくれたなら別ですけど

今回のことのように被ってくれてないのであれば…はい ← 残務処理を敢えて一切やらせなかったのはこのためもある

牟田口:いやそれは最初のところで君の間違いだったと俺は思ってる。← 残務処理をしなかった正当性を主張しているが逆効果

高長:その後の処理のことも言いよるんですけど

→わざと牟田口の知らん方向へ誘導

牟田口:いやいや処理のところは..ドンドン解決してって従業員も納得してくれたわけでしょ?

高長:え?知らんのんですか?従業員がどういう反応だったんか?

牟田口:え?そりゃあ従業員も不満が出ると思うよ

この5秒で意見をコロコロ変える。一貫性がない。

高長:そういう時は出てって言わないですね??

牟田口:それは..それはキミが解決出来ると思ったから

出てきて言わないことを問い詰めたいのではなく出てこなかった事実を確認したいだけ。なので牟田口の出てこなかった理由はスルー

高長:で、牟田口さんがそういう対応とったので…僕の中ではそのギャップのところを被ってくれない人とはちょっと一緒に仕事出来ないところで…言ってるんです。

牟田口:いやそれと…俺に今こうして言いよるけど

仕事なんてやりたいやりたくないの問題じゃないんよ

牟田口が思う通りに話が進まないので段々イライラしてきた。やりたいやりたくないでワガママを言っていると決め付けて反撃

高長:やりたいやりたくないじゃなくて…

牟田口:じゃあどういうこと??俺とやりたくないってこと??

やる気がないん?→また勝手な理由付け。本当に人間の気持ちが分からない。あんなことされて平然と仕事出来る人間は普通いないことが分からない

高長:その方が業務が効率よく進むって言ってるんですよ

牟田口:いや俺はどのみち今までのやり方で二人でやって…

→まともな返しをすると話を聞いてない

高長:二人でやってまたなんかあったらどっちかになすりつけてって形とりたいってことですよね?

牟田口:ちがーうそういうところは思ってない!!!

高長:思ってなくても必ず最後はそういう選択肢をとってきているから他の人から信用されてないですよね

→核心をつく反撃。本当に思ってないことは分かっている無意識なことも。なので冷静に事実を突き付ける。

牟田口:他の人に信頼されてないのは…怒

具体例をあげてもらったらええんだけど一人でも高長君から教えてもらえたら一番ええんだけど…言葉で言われても分からんわ…正直…俺は今おとなしく聞いとるけど…今のは完全に批判になるけえ、考えてやり直すんで…

→本人さんは気付いてないので衝撃の事実

それでおれには物凄く不満を持っとる…というか怖気ついてるような気がして

高長:結局ミスしてまたそうなりますよね

牟田口:そうじゃないんだと。だからミスして結局一番言いたいのはしっかり目を通していてやってこうと思っとる

高長:思ってないですよね..

牟田口:俺の真意が素直に通じんのが残念やな。おれはそれが真意です。それが通じてない

→信用されてない、人間として見て貰えてないことに気付いていない

高長:そうですね…

牟田口:俺がそうじゃあ言いよるところを怒、信じるか?信じないかのところだから信じてもええいうことでしょ。

高長:はいそうですね。そうすぐには信じられない→コイツの人間性の攻撃はもう充分なので緩める

牟田口:君なら解決出来ると思って…そこやな

で給与計算でキミを外していいんだけど、

そうではなくて給与計算のところで2連続間違えたとしたらでええと思う…

もう一回考えて2月そんなに時間ないけどどっちでやるかだけど

早う決めとかんといけんけどの…もう一回チャレンジしてくべきなんではないかと…

失敗したからすぐ辞める言うのは… →どうやって説得していくか思案中のため発言がよりテキトーに

それに時間かけて(access)作ってもらったのもあるしの →今思い付いた!!!

高長:まあそれはしょうがないんで…

牟田口:しょうがなくない →オウム返し

それに俺は責任の擦り付け合いをしたつもりはない →さっき言われたこと今思い出してやっと理解したwwwてか公然とミスをつきつけた言っとったやんwww

それと一番最初の計算式のところ

全てはそこが原因のところだからチェックしながら出来たら

それでも間違えるんだったら

→どの説得もムリだったので数式解決作戦しかなくなった

かなり嫌がっている。牟田口は譲歩する姿勢に付け込んで勝手に変更を加えるので1ミリも譲歩する姿勢を見せないことと、しっかり挑発を入れておいた。

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