会社ではどうしても仕事を頼みやすい人というのが出てくる。人は頼むときに主に2つの要素で判断する。
その人が出来るか出来ないか?と頼みやすいか頼みにくいかだ?(戦略的・策略な要素やあの人に好かれたい嫌われたくない、立場(役職など)といった要素は除く)
下に図を作ってみた
①のグループ
文句なしで一番頼みたいグループ。お願いもしやすいし仕事はキッチリやってくれる。トラブルがおこっても揉める可能性は低い
②のグループ何を持って人間性が悪いというかだが
頼んだらいらないことを言ってくるタイプ。めんどくせーとかなんでやらんといけないの?とか。しかしなんだかんだ引き受けてくれる。職人タイプ。何回か接していくうちに打ち解けて頼みやすくなるケースも。仕事は出来るので任せて安心
③のグループ
快く引き受けてくれるが仕事が出来ないのが玉にきず。何かあった時にはその人間性でカバーしてくれることもあるので頼む価値はある。
④のグループ
頼みにくいしやっても成果を出してくれない。なんでコイツに頼んだのだと自己嫌悪に陥るグループ。このグループは他人に責任をなすりつけるパターンが多い。
これは頼む人によって自分がどのグループに入るか変わる。色んな人の評価を重ね合わせた平均値が自分の評価だ。
元来、牟田口・大月は④のグループだ。
仕事出来不出来・人間性の悪さ判定
・そもそも会社に来ない
・来ても解決できない可能性が高い(休日なので業者に繋がらないので結局自分に連絡が来る)
・前もって準備してない
・責任逃れ発言をする
しかし総合的には、
・・・④のグループではない
⑤だ(笑)
・緊急事態である
・役付者である
という事態を鑑みて連絡が来ないのであればかなりマズイことを自覚する必要があるだろう。