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株式会社F社

説明力が低い場合の対処法

さて説明力が低い上司にあたった時にどうすれば良いか?

それを考察してみる。

上司の説明が少ないと感じたので
・他者へ質問
・自分で情報を得てそれを元に質問
をしていた。

他の人はどうしているのだろう?
googleにて
『上司 説明 雑』で調べてみた。

参考1

上司の言う通りに進めていくと、後々になって『全く知らなかった』『初耳』の情報が入ってきたりします。

対処法として;上司のあいまいな指示を

先輩たちに翻訳してもらいましょう!

出展:ヤフー知恵袋 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14156577209

参考2

上司の説明を基にメモを作る

先輩、同僚にアドバイスしてもらう

自分でマニュアルを作り、上司にチェックしてもらう

出展:U-NOTE https://u-note.me/note/47494847


二つの共通点としてあるのが
”先輩に聞く”だ。
つまりその説明をする者に改善を求めることが難しいことを指している。

前回の場合、
すぐに先輩に質問をしたところ
『私はただこの業務やってるだけだから知らないよ』とのカウンターが返ってきた(笑)
この業務は先輩上司自分しか関わってないので聞くところがもうない(笑)

そこで出てくるのがもう一つの方法。
少ない情報の中で自分がメモを作って情報を上司へ開示し訂正させる方法。

それに近い方法は行っていた。
自分で入出庫・在庫データが別で入ってくる情報を手に入れたのでそれを元に今触っている”入出庫・在庫データ”との関係は何かと聞くとなんとか答えを手に入れることが出来た。

では答えが見つかるまで質問をし続けるのが正解か?

今回の場合それは違う。
上司は自分が一回勘違いをした状態になった時、
上司から訂正しなかった。
たまたま自分が思い付いて切り替えし質問をしたので答えが出ただけなのでうまい切り替えし質問が出来なかったら答えに辿りつくことはなかったであろう。
結局自力で答えを得る以外に道はなかったのである。

話の最後に上司が答えを出してくれているが
データ洗い替えではないか?というところに辿りついてる状態まで来てる時点で言うのであれば説明者として存在意義はない。
確認事項で最後わずかなズレを合わせているのとも違う。

最後に質問をし続けるのが正解になる条件として
・質問に全部答えてくれる
・質問外の情報も提供してくれる
・間違っている方向に行ってる場合修正してくれる
のであれば質問し続けるのが正解となる。
それ以外はミスリード・無駄な時間・労力を発生させる可能性が高い。

説明をわざと減らしながらもうまく誘導してくれる上司もいるのでそれは判別しなければならない。誘導してくれる上司は『質問をし続けるのが正解』の条件を満たしている可能性が高い。

結局説明力が低い場合直接的な対象法はないのだがそれよりもっとマズイことが起る可能性を頭に入れておくべきである。

それは

このタイプの説明をする人間は切羽詰まった時にいきなり飛び越してすぐに全部出来る体で擦り付けてくる可能性がある。

ということだ。

気を付けて下さい。

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