ケース①
大月:いらっしゃいませ!!!!!
怒号が飛び出す!!!
どうやらお客さんが来たようだ
声は出すがその場から一切動かない。
直立不動
女性パートさんが対応している
一同:あの声うるさいんだけど(笑)
この段階ではまだ声だけの不快感
ケース②
ある時玄関から離れてパートさん含む一同で作業中。
黙々と作業。
すると
大月:いらっしゃいませ!!!!!
怒号が飛び出す!!!
一番近いのは大月。
ていうか半径3メートル以内
直立不動…
声は出すがその場から一切動かない。
仕方なく走ってパートさんが出る。
遠くで作業しているの知っているのだから出てくれてもよいのでは?
社長や常務に来客対応で出させるのは気がひけるが
平社員に毛が生えたレベルの役職であれば出て欲しいところである。
『おまえらすぐ出て対応しろよ』
という性根が透けて見える。
ケース③
J社の電話機には着信があると
発信番号と登録名(会社名etc)が表示される
つまり誰宛てにかかってきたか即座に分かるのだ。
トゥルルルル・・・
一同:(役所関係、大月だな)
————————————–
トゥルルルル・・・
出ないのかい!!
生田:もしもし、J社です
・・・はいはい。少々お待ちください
大月さん○○役所の△△さんから電話です
————————————–
大月:・・・はい。
大月:大月です。
——-の下りいらなくないですかね?(笑)
課長や部長レベルの仕事をしている
人と仕事の相談をしている
集中力のいる仕事をしている
のであれば電話機を見れないのは仕方がない。
まあある程度能力があればそれらをしながらでも見れるがここでは置いておく
自社の仕事をしている人の手を止める
相手先もすぐに話を出来ない
とムダ製造機。
ケース④
電話に置き換わっても②と同じケースが起きる
ある時電話から離れてパートさん含む一同で作業中。
黙々と作業。
トゥルルルル・・・
トゥルルルル・・・
トゥルルルル・・・
トゥルルルル・・・
トゥルルルル・・・
誰かが走って出る
ガチャ!!
いやおまえ出ろよ!!(笑)
ケース⑤
荷物や重たいコピー用紙を運ぶとなる
ともちろん知らん顔
ケース⑥
お客さんが持ってきたお菓子を分配する
これになると即座に反応しお菓子の元へ集まる。
大月の基本線として
来客・電話対応は基本パートさんへ任せているではなく
来客・電話対応は自分より下の者に全任というものがあるのではないか
つまりルール順守。
確かに小学生ぐらいなら
臨機応変に出来なくても許せるだろう。
中学生ぐらいで出来ないとなると注意が入る可能性が高い。
今優先順位が高いものは何か?
ルールを守ることか?
いや違う。
お客さんや相手に一番失礼がない形をとることが最優先だなのだ。
ルールを絶対守らないと厳しい社風ではないことも
つまりお頭があまりよろしくないのではないか?
もう一つが単純に自分は役付者なのだからそんな仕事はしない。
下の者の仕事だろうといういらないプライド。
どっちにしてもダメな社会人であることは間違いない。