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株式会社J社

給与計算ミス その4 ~追及②~

牟田口:給与計算のミスは絶対おこしちゃいけん!!でも起きてしまうわなー

それでおれがその時に一番引っかかったのはなんか全部おれに、、、

おれは役員の方に言っとってるのに、(高長さんは)あまりもにもまわりに説明する説明の責任のことよう分かってないなーって気がして

高長:いあー分かってないのは牟田口さんの方ですよね

牟田口:いやいや違う。今全否定したよね?

高長:全否定しましたね(キッパリ)

牟田口:そうそれでおれはだいがいのことは被っとるつもりなんよ

高長:被ってないですよ

牟田口:だったらマネジメントのことに批判されとるいうことやね

高長:そうですね

————————-

牟田口:あのー(↑すげえ険しい顔で。多分上の発言でガチギレ笑)

いまの俺が思っとる範囲でやっとるつもりなんだけど

高長:でしょうね(あなたが思っている範囲でやっているのは分かってます。そしてあなたのレベルではちゃんと出来ないことも)

牟田口:残念ながらそこが通じてないのー(ある意味しっかり通じてますよ笑)

総務を預かっている以上そこはゆっくりやっていくしかないのー

牟田口:最初に話しが戻るけど、

なんだったけそうイージーなミスして、、、それで自分(高長さん)がミスしたことによって教育という意味でー

高長:いや!教育っていう意味には見えなかったですねー完全に感情的になっておまえが全部やれって

牟田口:いやカチンときたんよ。こんなミスしたことに、それも給与計算入れる大事な所でってところで凄い感情的になった部分はある。

高長:いつも感情的になってますけどね

牟田口:ただそれに対してみんなの調整役をやってるわけなんだけど、

高長君だけの気持ちに応えるわけにはいかなくて

高長:ボクだけじゃなくて,,,

牟田口:それで俺が何を思っとるかというと高長君は人に伝播しよるんじゃと前にも言ったけど人を炊きつける。

そうすると組織がチームがうまくいかなくなるんよ

そしてそれは君が損する,,,

↑この間すげ貧乏揺すり

————————-

高長:牟田口さんこそ。こそこそ。大月さんとこそこそ話したりしたり

牟田口:こそこそ,,,

高長:コソコソしてますね

牟田口:こそこそしてない!!必要なことを話ししよるよ

高長:自分の解釈でそうやって言ってますよね

牟田口:おれは考えて自分の動かしやすい形を考えよる

必要な情報、いらない情報を分けてみんなに知らせよる

でなにが言いたいかというと高長さんはものすごく自分が損しとると思う。

牟田口:それで高長さんは責任ある仕事はしたいって言って

他の給与計算したい言いよったから責任を分かってもらうために…

高長:でまた後付けで言いますよね

…続く

☆解説☆

牟田口の言い分

・おれは役員の方に言っとってるのに→自分は役員に説明して説明責任を果たしているのに、なぜ事業所と従業員へ説明しろと言っているのだということだろう。

A役員への説明 → 自分の責任でないことを説明し言い訳祭りをしないといけないため絶対やりたい 

B事業所や従業員へ説明して糾弾されるのが嫌 → 絶対やりたくない

という腐った魂胆が見え見え。

しかし本人は腐った魂胆が無意識プラス役員へ報告したことで説明責任を果たしていることを主張。

責任とは何ぞやの話は理解出来ない・腐った魂胆のところは無意識なのでそこは追及しない。

追及せずに全く何も出来てないことを伝える。ガチギレしていたのでツボをつけたのだろう。

・事業所や従業員へ説明して糾弾されるのが嫌 → 絶対やりたくない

という魂胆を隠すため、教育のためという大義名分を出してくる。(←牟田口の100倍経験値があるので教育してもらう必要はない)発覚当日もこのワードを発言していたのでもうこれで通すのだろう

だからその大事なワードである教育という言葉を全否定する。

大事なワードを全否定されたので感情的になり“感情的になった”と自白(笑)

感情的になったので反撃しようと試みる。

→高長君は人に伝播しよるんじゃと前にも言ったけど人を炊きつける。そうすると組織がチームがうまくいかなくなるんよ ← うまくいかないのは自分のせい

そしてそれは君が損する,,, ← 高長じゃなくて牟田口が困るので辞めて欲しい

・牟田口さんこそ。こそこそ。大月さんとこそこそ話したりしたり←自分が悪い(と牟田口が思っている)ところの議題(高長が伝播する)から一回出すことに

・他の給与計算したい言いよったから責任を分かってもらうために…←教育の観点からでなく違う観点で攻めてきた