大月:今日はオレと銀行・役所を一緒に回ってもらうから
高長:はい(ゆくゆくは自分が回るようになるのだろう)
大月:行きはオレが運転するから帰りはお願いね
高長:はい。分かりました
長田:これ(小切手etc)準備出来ました
大月:ありがとう。じゃあこれを持って銀行に行くから。出発しようか
高長:はい
とりあえず大月の運転には変なとこは見当たらなかった
・・・銀行へ到着
大月:でさっき長田さんから貰った書類を提出すると
高長:はい
大月:じゃあこれ頼むわ―!!
受付:はい少々お待ちください
高長:(態度デケー笑)
大月:・・・
高長:・・・
受付:大変お待たせしました。こちらとなります
大月:はい。じゃあ帰ろうか
高長:じゃあ帰り運転します
・・・運転中急に横入りする車が現れる!!
高長:危なっ!(スーっとよける)
大月:高長さんそれは(クラクション)鳴らさんと
高長:そうですね~(危ないけど鳴らすほどではないだろう。コイツはしょっちゅう鳴らしてるんだろうな)
その後帰社
山部:大月さん、廊下の電球切れてるから替えといて
大月:はい。じゃあ高長さんも一緒に行こうか。ついでにポスターも替えないといけないから
高長:はい
大月:1週間に一回、色んなとこに貼ってあるポスターを替えんといけないのよ
高長:大変ですね
大月:電球の交換もね
高長:総務は大変ですね
大月:そうなんよ
ゆくゆくはこの雑務(外出、お使い、雑用)は自分に回ってくるのだろう。
そう思っていたし会社もその予定であった