3月に大林さんが仕事中大きなケガを負い入院した。3月中は入院。
労災申請することが決まった。
労災申請は在原さん。
そして4月が過ぎ5月、労基から電話が入る。
労基:大林さんの労災の件で。大林さんの補償申請出てるんですけどしっかり支払われているようなので必要ないと思われるのですが,,,
現場の人は時給だったため出勤しないと給料が発生しない仕組みになっていた。大林さんは3月の上旬にケガをしそれから出勤してないので(ほとんど)給料は発生してないのにだ。
調べると3月分の大橋さんの給料はしっかり出ていた。
本当は
9,000円 × 2日 = 18,000円
が正しいが、
9,000円 × 20日 = 180,000円となっていた。
おそらく牟田口が間違えたのだろう。
牟田口が間違えるのはいつものことだがもう一つ問題がある。
この書類を労基へ申請する時に給与を記入する欄があるのだが、
それを入れた人は何を見ていたのだろうか?
ここはただ数字を入れるだけではない。
3ヶ月分の基本給がいくらで残業代がいくらでと全額でなく詳細に入れないといけないのだ。
以前は自分が全手続きをしていでの細かく確認していたが今は違う。
早速効果が出てきたようだ。
いつも給与計算ミスはいつもするからどうせ大事にならないだろうそう思っていると
大事になった(笑)