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株式会社J社

読み合わせとは?

間違った読み合わせの使い方。読み合わせを覚えてからどこかで自分で間違って組み上げたのだろう。

そもそも牟田口が絶対やりたい読み合わせとは?

片方の人が資料見ながら数字を言う。そしてそれを聞いた人がそれを入力する。

1人で出来ることを敢えて2人でやるという2人羽織のようなギャグなのだ。

一回の読み合わせをする毎に見間違い言い間違え聞き間違い入れ間違いが発生するミス製造機、ミス牟田口…

牟田口にこれを辞めさせるべく話をしに行く

個人間で話をすると他のところで平気で話をひっくり返すので大月木下さん生田さん他全員集める。

高長:牟田口さんが重視している読み合わせですけどこれって伝言ゲームと一緒ですよね?

言う人は元データ見るけど入れたデータは見ない。データ入れる人は入れたデータは見れるけど元データは見れないという精度の低下を招きます!

牟田口:高長さんが言いよることは分からん。(オレ理論の)ダブルチェックするべきです!!

大月:牟田口さんが言ってるのはシングルチェックで高長さんが言ってるのがダブルチェックです

一同:(え?)

牟田口:そうなんか。オレはこれがずっとダブルチェックだと思ってやってたから。でも読み合わせはした方がええと思うんよ!!

どうやら大月の方は理解したようだが牟田口の方は理解していない

読み合わせとは本来既に入れたデータや文章が正しいかを確認してもらうために読み上げてもらうものなのだ。

字が見えない、入力がヘタな人の補助のためにやる仕事ではない

やはり相手を固定する作戦に出るしかない

高長:それと読み合わせ相手なんですけど大元の情報のことが分かっている事業所の人がいいと思います。

間違いがすぐ分かりますからね。事業所の脇坂課長や女性社員・パートさんとやって貰う方が正確です。

牟田口:それは難しいのう。それに女性社員・パートさんに給与知られるのはマズイ!!

高長:ただ読むだけなら誰でもいいのでは?

牟田口:そうかーまあ考えとくわー ←必殺の考えとくフリだな

次へ続く,,,

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