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株式会社J社

ナチュラルバイヤー(ケンカの)

間違えたのは大林さんの分だけではなかった。

総勢15名。

一人一人牟田口が直接話して謝罪することに(笑)

一人目の鈴木さんが来た

脇坂課長も同席し謝罪が始まる

すると鈴木さんの顔がみるみる真っ赤になって怒鳴っている。

牟田口の方を見ると腕を組んで踏ん反り帰って座っていた

怒鳴られるのは当然だろう。

・内容

・態度

両方ケンカを売っているのだから(笑)

一人目が終わると牟田口は相当疲弊していた。

すると愚痴り始めた。

牟田口:あのオヤジ、おれの態度が悪いだって(笑)確かにそうだなーと思って反省したわー ←あなたは何年生きてんの?(笑)

これがあと15人続くのだ。どうせ口だけの反省なので成長しないが神経だけが擦り切れるという苦行以上の苦行が続く(笑)

もちろん自分はそれを手伝うことも助言をすることもなく見守っていた。

仮に前の給与計算ミスの時、

一緒に謝るもしくは全面的に責任を被ってくれていたら対応は全く違っただろう。

今度は逆に一緒に謝罪をもちろん手伝う。自分が入れば心理的にだいぶ楽だろう。

ちなみにこの間違えた人達は以前高長に謝罪させた人達も入っていた。

1回目より2回目にやらかした方が怒りはデカい。

※細かいのは毎月だがデカイのはここ最近では2回目

・謝罪に向かない人材(牟田口)の配置

・2回目

自分がキッチリやらなかった分が倍になって返ってきている。

因果応報とはこのことだ。

胃の痛い出来事が続くが更に痛くなる出来事が・・・