席替えをして10日あまり大月から自分へメールが入った。
大月:『お疲れ様です。高長さんの姿勢の悪さが目につきます。姿勢を直された方が良いかと存じます。URLを載せておくので参考にして下さい』
背筋が凍った。こんな気持ち悪いメールがあるだろうか?女性がセクハラされて気持ち悪いという思いが良く分かる。口頭で注意せずわざわざメールで優しい言い方にしてるのがより気持ち悪くしている。それとその指摘いるのか?という思いも。
牟田口から大月へ
物言いを柔らかくしろいうのは伝わっていたが、監視をするなというのは伝わってなかったらしい。
牟田口と大月が本当にバカだと感じて頭が痛くなった。
牟田口へ訴えても意味がないことは周知の事実なので直接大月へ伝えることにした。
どう伝えようか?
この場合触ら神にたたり無しで『ご指摘ありがとうございます。意識やってみます。』と返すパターンもあっただろう。
しかし穏便に済まし尚且つ“指摘”を受け入れた場合
・今後も色んなことを指摘してくる可能性が高いこと。
・この程度の指摘で上司ズラする可能性がある、でなくする←これは自分の感情の問題なのでガマンすればいい話
・牟田口がそれを評価する
というデメリットがあった。
相手は上司だが
仕事上困ることが一切ないので反撃しても問題ないと判断。
・この返しは大月にとって想定外
・プライドをズタズタにする
・これでダメージを受けるなら更なる追撃を計画出来る
というメリット面を考え反撃
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お疲れ様です。
さすがです!!いい姿勢をとってるから仕事中に机で爆睡出来るんですね( ̄□ヾ)ネムー
参考なります勉強なります。
仕事の指示、ポイントを捉えて出来てないですよ
先日も今日もさっき”も”そうです。
結局今どういう状況でこれからどういう流れで何をどうしてするのか分かりません。
だから各方面から追加質問が何個も出てたの気付きませんか?気付かんよね。
それと逐一いろんな人のこと監視・報告されてますが、
ご自分のレベル(勤務態度・仕事の質)では人に指摘するとこまで達してません。
ご自覚した方がいいかと存じます。
ーーーend
これで返した。さすがにキレると思った(笑)こっちに来て何を言ってくるだろうそう思いながらワクワクして待った。
しばらく待つと返信が来た。
大月:ご助言ありがとうございます。
これは血の気が引いた。
文章は指摘・要望系でなく純度100%の嫌味系で作成したのに伝わらなかった。
大月自身の意図が分からない
・自分を下に見ている場合:激怒だろう
・自分を上に見ている場合:そのまま受け入れる…のか?
・わざとこういう嫌味を返させて上司に報告して吊るし上げる:そんな知力はない
・黙って耐えている
謎だらけだ。
牟田口の指導の結果
・根幹の人を見下している精神の改善はなし
・形だけ柔らかい言い方を使う
・監視・告げ口を推奨されている
というところから更に奥の変なところに行きついたようだ。
大月まで来ると言い方を変えなさいでは治らない。
本人と指導者だけ物言いが柔らかくなったと錯覚し更に監視・告げ口に勤しむというとんでもないモンスターが出来上がった。キリンなのにモグラのような生態になってしまった(笑)土を掘るのに長い首と足が邪魔しているがドンドン土へ潜る。目に砂も入るだろう。
本人さんのレベルが高ければもう少しマシな口うるさい人間になれたのがただの気持ち悪い人間になってしまった。まともな指導者に出会えなかったのは自分のせいなので自業自得。
①のカテゴリーから②へのカテゴリーへ昇進されたことは素晴らしいという他ない!!
これをプラスの能力値に戻すのは容易いことではない。通常の教育ではムリだ。電気ショックを与えるなどの荒療治ならいけるかもしれない。それよりももっと早い方法がある。違う人を連れてくることだ(笑)