大月の監視体制の強化の理由が判明する
在原：大月さんのこと聞いた？
高長：？？何かあったんです？
在原：牟田口さんに相談してるらしいよ。『私は会社に必要ですか？』って
高長：(笑)
高長：即答でいらんでしょー(笑)
在原：そうよね(笑)
あーはいはいおととい昼ご飯一緒に食べたのはその件ね。
大月ちゃん、お父さんに相談したんだね(笑)
これで“監視強化”の理由が判明した。パパにキミは総務に必要だよ！監視頑張ってね❤と言われたに違いない(笑)
席に戻ると長田さんが話掛けてくる
長田：さっき大月が高長さんが私語ばっかしてるって言ってましたよ
高長：・・・（この愚物が）
長田：なので大月が大肉さんと笑いながら話している時に『大月さん、それ私語じゃないですか？』って言ったら黙りこんでました(笑)
高長：カウンターパンチ(笑)
これはチャンスだな。
長田さんの攻撃に便乗すべきという判断ともう一回心をへし折ってやれということで早速メールすることに。
↓↓↓↓
ご自分がヒマなのを良いことにしょうもない言いがかりを付けてくるのは辞めて下さい。
こちらは業務改善で各所各人と話しております。提案相談、報告です。
それを「私語」をしてるとしょうもない言いがかりを付けてくるのは辞めて下さい。ご自分は他の人から業務に関する相談を受けないのでそういうことが分からないので伝わらないと思いますが。足を引っ張るの得意なの知ってますが辞めて下さいね。
それといつも時間があるんですか？ほんとうにヒマなんですね。いちいち人のことを見てますよね。客観的な判断、仕事が出来ない人が監視しても意味ないんですよ。ご自身は自分の仕事で評価を上げることが出来ないので私も含めて他の人の評価を下げて自分の評価を上げる方法に行き着いたんですよね。仕事が出来ない→仕事が来ない→暇になる→人を監視する→言いがかりをつける→その人の評価を下げる→作戦成功という成功体験を何年も積まれて味を占めてて辞めること出来ないのはよく分かりますが…おそらく自分の仕事で評価を上げるという成功体験がないんでしょうね。足を引っ張る方に“特化”されてますよ。
皮肉なことに実際のところはみんなの評価は下がらずご自分だけ下がってます。”成功”はされてないです。ご自分の“存在意義”を見直された方がいいですね。前みたいに机で寝るかネットサーフィンされてみては？
とりあえずこれだけにします。他にも言いたいことありますが辞めます。前回メールしたこともちゃんと理解されてませんし、まあ理解するとは思ってませんでしたが…
長々と書きましたが、“言いがかり”と“監視”は辞めて下さいねという話です。辞めなければ他の直さないといけない点も全てあげつらいますので。
↑今回も課長に報告するのかな？(笑)まあ監視・言いがかりをわざと大月さんにさせて自分は高見の見物の人ですから。自分の人生は人の足を引っ張ることが生き甲斐なんだという結論にならないことを祈ります。
これに対して返信は
・・・なかった。
大月は知力に問題がある。仮に言葉を羅列しても理解出来ない可能性が高い。なのでメールなのだ。
このメールが来たらキレる。心が折れる。どちらかだ
結果、大月の監視は自分へも含め全くなくならなかった。
ここまで言って辞めないのはなぜか？自分への反抗？違うな。牟田口への忠誠のため？これはありそうだが根幹はこれではない。おそらく大月にとって監視をすることはドーパミンが出るようなことなのだろう。万引きをしたりスリをしたり盗撮したり覗きをしたりする性癖に近いと思われる。人に辞めろと言われても辞めることが出来ないのだ。大月の監視が怖いというより気持ち悪く感じるのはおそらく“それ”のせいだ。盗撮されたり覗きをしたりする性癖のようなものが感じられるから気持ち悪いのだ。
自分に非があるとすれば監視を辞められない性癖の人間に監視をするなという注意をしたことだ。これは逆効果。火に油であった。
しかし監視を辞めさせたいのではない。愚物はより愚物になって欲しい。深く関わらなくてもすぐに分かる愚物にしたいという想いがある。
結果は大成功であろう。自分が嫌がっているから監視をするという他人目線の発想ではなく、自分が監視をするたくさんの大義名分が積み重なり監視に対して確固たるものがある。それは対象者が自分や木下さんでなくなっても必ず行われるだろうという予測からハッキリ分かる。新しい人が入って来続ける限り行われるだろう。
ちょっと気になって監視をする人間とは年季が違う。
結論
大月の監視を辞めさせることは出来ない・・・