黒村高長のアナライズ

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はじめに

私は若い頃から人は何を考えどう決断するのかどう行動するかに非常に興味を持っている。 人の心理もとい人の真理とは何なのか? 人は能力外見権威環境様々なものが作用しあってその人が形作られる。 それらで覆い隠されたものを剥ぎ取り本質を見ることによってその人を知ることが出来る。 しかしその人を知ることが最終目標ではない。

目指すべきは3点
1. その人は今後どこへ向かいどのようになっていくか?
2. 未来を占う読めるようになること・未来を占う読めるようになること
3. 対人関係において一人の人間として負けないこと

一方で人の可能性は無限大であることも感じている。考えている通りにならない思った通りにいかないのは世の常である。その度に考え直させられる。私はこれを繰り返してきた。繰り返した結果、自分は”人の見る目がある”という心理状態に、ならなかった。人から『あなたは人を見る目がありますね』と言われることがあり、人によっては『私は人を見る目があります』として思考停止するであろう状態まで来ているがまだその先がある、たまたまその推察が当たっただけで状況が変われば間違っていた可能性、また状況が変わることまでも読み切る力を欲している。 ならばもう人生で研究するテーマにしようと考えたのが20代。 30代になりもっと幅広い人と関わりたい、自分の考えを出してみたいと思いネットへのアップを決意した。 40代、50代になった時自分はどこへ辿りつけるのか?それを楽しみに続けていこうと思う。

追記
☆体験談やエピソードを書いている理由
実生活で”ある一部の”人と接した時、違和感や不快感を感じることがあるはずだ。
その時、その人が本当は何を思っているのか?その人からどう思われているのか?が気になり人に話したりネットを調べる人がいると思う。

巷ではネットや書籍で『関わらない方が良い人』,『注意した方が良い人』の情報が溢れているが実際の体験談に関する記述が少ない。書いてあっとしても一部を切り取ったものだ。

そこで自分が長い時間軸での経験を書き残し、
自分がその結論に至ったプロセスや分析内容を残すことによって、
同じように悩んでいる人の参考になればと思う。

またこれを書くことによって自分の考え方の整理になり今後役に立つ。
しかしその考えたをまとめたことによって思考を省略しすぐに断定することはないようにしないと自分もすぐにあちら側の人間になってしまうので気を付けなければならない。

考え方やその精神は、仕事や行動に示される。発言はアテにならない。
その場面場面をしっかり見ることと長い時間軸で見ることが出来ればより”人物評”の精度が上がる。
精度の高い人物像を駆使して、自分に関わる人間を選ぶことは人生において一番重要と自分は考える。

2020年1月25日

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